夜中のご飯はなぜ太るか?(1)

こんにちは、アスカ鍼灸治療院、福辻鋭記です。

「夜遅い時間に食べると太る」というのは、ダイエッターの常識となっていますが、同じカロリーを摂取していても、食べる時間が遅いだけで太ってしまうのはなぜなのでしょう?

また、「寝る前に食べると太る」と言いますが、遅い時間に食べてしまった場合には、眠る時間を遅くすれば太らないのでしょうか。

 

理由1)自律神経の働き

自律神経には、交感神経と副交感神経がありますが、交感神経は体を活動しやすいように働き、副交感神経は体をリラックスさせて休めるように働きます。夜遅い時間や睡眠時は、体を休めるための副交感神経が優位となっています。

自律神経は、交感神経が優位となって活動しやすい状態になっている時には、代謝を促進するように働きますが、副交感神経が優位となりリラックスした状態では、代謝を抑制するように働いています

そのため、夜遅い時間は代謝を抑制しているので、体脂肪として溜め込みやすいのです。

 

理由2)夜は食事による熱産生が少ない

エネルギー消費は、基礎代謝や活動によるものだけではなく、食事によっても行われています。食事をすると体が温まりますが、これは食事をすることによってエネルギーが消費されているためです。この食事をすることによって消費されるエネルギーを、食事誘導性熱産生(DIT)と言います。辛いものを食べなくても、体が熱くなって汗をかくことがありますが、これも食事誘導性熱産生によるものです。

 

この食事誘導性熱産生は、朝が最も多く、夜になると少なくなってきます。食事誘導性熱産生は、一般的に消費カロリーの10%を占めるとされ、決して少なくはありません。
食事時間が遅くなればなるほど、食事によって消費されるカロリーが減少するのですから、太りやすいと言えるでしょう。

 

次回も夜中の食べ物は太るの続きをお伝えします。

 

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本当にありがとうございました。

あなたが健康で美しく過ごせることを、願っています

アスカ鍼灸治療院 福辻鋭記

 

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