夜中のご飯はなぜ太るか?(2)

こんにちは、アスカ鍼灸治療院、福辻鋭記です。

前回に引き続き、夜中の食事はなぜ太るのかの理由を探ってみました。

 

 

理由3)夜は副腎皮質ホルモンの分泌が少ないため蓄えやすい

副腎皮質ホルモン(糖質コルチコイド)とは、糖質やたんぱく質、炭水化物の代謝に関与するホルモンであり、血糖値を上昇させてエネルギーとして消費しやすくする働きがあります。

s副腎皮質ホルモンは、朝が最も分泌量が多く、時間がたつにつれて減少していきます。そのため、夜に摂取した食事はエネルギーになりにくく、脂肪として蓄積されやすいのです。
副腎皮質ホルモンは、夜遅くなるほど分泌量が減少しますので、夕食が遅くなれば遅くなるほど、エネルギーになりにくく、脂肪を蓄積させやすいため、太りやすいのです。

 

理由4)脂肪を蓄積させるたんぱく質BMAL1が増える

BMAL1(ビーマルワン)という脂肪を蓄積する働きをもつたんぱく質の存在が明らかになっています。BMAL1は、体内時計をコントロールする働きがあり、脂肪を蓄積する酵素を増加させることがわかっています。
また、BMAL1の量は時間によって変動し、午後3時が最も少なく、夜10時から早朝2時までが最も多くなるとされています。

つまり、午後10時から午前2時が最も脂肪を蓄積しやすく、午後3時は最も脂肪になりにくい時間帯であるということです。同じカロリーを摂取するにしても、夕食を10時前に食べるのと、10時以降に食べるのとでは、脂肪の蓄積の仕方が異なるのです。

 

夜遅く食べることは、太りやすいだけでなく、健康面においても良いことではありません。 睡眠の質を低下させたり、消化不良による胃もたれ・栄養が十分に吸収できないことによる栄養不足などを引き起こしたりしてしまいます。 
食べたものが消化されるまでに3時間程度かかるため、寝る3時間くらい前までに食事を済ませることが健康に良いとされています。寝る時間の3時間前を目安に、夕食は早めに食べるよう心がけると良いでしょう。

 

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あなたが健康で美しく過ごせることを、願っています

アスカ鍼灸治療院 福辻鋭記

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