鎮痛薬はどれくらい飲んで平気なの?

こんにちは、アスカ鍼灸治療院、福辻鋭記です。

 

気候の変化により、鎮痛剤が手放せない方が多いようです。

そこで皆様の疑問におこたえします。

鎮痛薬はどれくらい飲んでいいのか?

 

一般的に鎮痛薬は根本的な治療薬ではなく、対症療法の為に使用する薬なので、「3日程度を目安に使用する」と言われています。
数回(5~6回程度)服用しても症状が改善しない場合や、痛みが繰り返す場合は、専門医を受診されることをお勧めします。

 

鎮痛薬の服用は、月10回程度までにとどめておきましょう。それ以上の服用は薬の依存へとつながり、さらに「鎮痛薬の使いすぎによる頭痛」へと発展する原因となります。
「10回を越えては一切ダメ」と、あまり神経質になる必要はありませんが、服用回数が増えているようならば一度、専門医を受診されることをお勧めします。

片頭痛では、頭痛が始まる前に予兆*がおこることがあります。
鎮痛薬はこの予兆段階か、もしくは軽い痛みのときに服用したほうが痛みを抑えやすいのです。
ただし、痛みへの不安から、薬に頼りすぎるのは避けましょう。服用回数が増え、「鎮痛薬の使いすぎによる頭痛」に陥る可能性があります。

※片頭痛では、人によって頭痛発作が始まる数時間~2日前までに、予兆症状(光がまぶしい・音が耳に響く・肩がこる・吐き気がする・お腹がすく・ 集中できない等)がおこることがあります。

 

もともと人間の脳には痛みを調整する機能が備わっていますが鎮痛薬を常用すると、脳の調整機能が落ちてしまいます。
そして、脳が痛みに対して敏感になり、普通であれば感じない痛みにまで反応するようになります。
その結果、薬が効いている時は痛みがおさまるものの、薬の効果が切れると、また頭痛がして薬を飲み続ける状態に陥ってしまい、鎮痛薬の服用回数や量がどんどん増えていきます。

 

 

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本当にありがとうございました。

あなたが健康で美しく過ごせることを、願っています

アスカ鍼灸治療院 福辻鋭記

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