「炭酸パックは自分でもつくれる?」

こんにちは、アスカ鍼灸治療院、福辻鋭記です。

 

 

ネット上でも人気のある炭酸パックはご家庭でも作ることができます、

 

材料が安価で手に入り簡単に作れること、原材料がすべてわかっている安心感もあることから、手作りの炭酸パックが人気を集めています。

 

手作りの炭酸パックは、複数の作り方がありますが、もっともベーシックな方法では、炭酸を発生させる「重曹」「クエン酸」と、「精製水」、ジェル状にするための「キサンタンガム」、そして保湿効果のための「グリセリン」を混ぜ合わせて作るものです。

これらの手作り炭酸パックは、肌に乗せると、発泡した炭酸ガスの効果でシュワシュワした感触が得られます。こうした炭酸ガス特有の使用感で肌に刺激が与えられ、効果が期待できそうなことが、手作り炭酸パックが注目され続けている理由のひとつです。

 

ここでまず注意しておきたいのが、炭酸の持ちの長さについてです。血行促進によって肌の新陳代謝を活性化させる美容効果を求めるなら、炭酸が一定の濃度である程度の時間、肌に触れている必要があります。

肌から吸収された炭酸(水に溶け込んだ二酸化炭素)が毛細血管に吸収される

血中の酸素と二酸化炭素のバランスが壊れ、本来は老廃物である二酸化炭素の濃度が上がる

体が“もっと酸素が必要”だと認識して血管が拡張し、血行がくよくなる

上記のように、一連のプロセスを経て効果を得るためには、数十秒から数分間、炭酸が肌に接している必要があるからです。

 

しかし、原料を混ぜることによって炭酸ガスを発生させた手作り炭酸パックは、すぐに炭酸が抜けてしまいます。発泡していることによるピリピリ感から、ある程度の刺激は見込めますが、炭酸の効果による血行促進とは異なるのです。

高い技術を使って炭酸を高濃度に溶け込ませた(溶解させた)化粧品のように、炭酸がきちんと肌に働きかけられる力があるか、というのが、重要なポイントです。

また、炭酸パックを手作りする場合には、使用する容器や器具を清潔に保つことや、しっかり計量するなどの注意も必要です。せっかくのスキンケアが肌トラブルの原因になっては元も子もないので、パッチテストをしてみるなど、気をつけて使うようにしてください。

こうしたことから、自作の炭酸パックは、やはり効果や手間の面で市販の炭酸パックに遠く及びません。ただし、作り方は非常に簡単で、経済的なのも事実。手作りに抵抗の無い方は、ここに述べた注意点をしっかり認識した上で、試してみることが必要です。

また、市販の炭酸パックを使用する際も、炭酸を高濃度で溶解させた炭酸パックであるかどうかを確認する必要があります。炭酸パックをはじめ炭酸コスメは豊富に販売されていますが、高濃度に溶解した炭酸を使用した炭酸コスメでなければ、美容効果は期待できません。

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本当にありがとうございました。

あなたが健康で美しく過ごせることを、願っています

アスカ鍼灸治療院 福辻鋭記

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