こんにちは、アスカ鍼灸治療院、福辻鋭記です
筋肉痛は、どうして起こるのでしょうか。実は、医学的にははっきりと解明されていません。
筋肉痛は、広義には肉離れなどを含みますが、一般的には運動後、
数時間から1、2日で生じる遅発性筋肉痛のことで
す。ここでは、遅発性筋肉痛の対策について紹介しましょう。
骨格を動かす骨格筋は、束になった筋繊維(筋線維)を、筋膜が包み込むように形成されています。
痛みを伝える神経は、筋膜に接合されていて、筋繊維にはつながっていません。
ですから、筋肉痛の原因は、筋肉自体の損傷ではないと考えられると思います。
運動をすると、乳酸などの疲労物質がたまっていきます。
発生量が多くて代謝が間に合わずに筋肉に蓄積されると、筋肉痛が起きると考えられてきました。
運動中に激しい筋収縮があると、筋肉への酸素供給が間に合わなくなり、
エネルギー源であるブドウ糖が不完全燃焼を起こし、燃えカスのようなものが残ります。
これが乳酸です。この乳酸が筋肉を硬くし、神経を刺激して炎症や痛みを起こすとされてきました。
痛いところを冷やす
運動直後や傷みが激し場合に効果的です。アイシングと呼ばれています。
患部を冷やすと、血流が抑制されて、痛みを伝える神経を麻痺させて痛みを緩和してくれるのです。
また、血管を収縮させて筋肉の炎症を抑えるのに効果があります。
アイシングは、1回あたり20分程度。1日に数回に分けて行うのがいいでしょう。運動から1、2日までがアイシングの目安といわれます。
筋肉痛になってから運動するにはつらいでしょう。
でも、運動後は、筋肉は硬くなっていて血流が悪くなり、痛みの原因となっています。
軽い運動でからだをほぐすのは、とても効果的です。
ストレッチがいいと思います。でも、勢いをつけたり重い負荷をかけたりするのはよくありません。
できるだけゆっくりと時間をかけて、軽く筋肉を伸ばすストレッチを心がけてください。
また、ウォーキングや水泳(水中歩行)もいい方法です。無理をせず、20分~30分以内がいいでしょう。
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アスカ鍼灸治療院 福辻鋭記

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