こんにちは。こんにちは、アスカ鍼灸治療院、福辻鋭記です。
低気圧と体調不良についての情報です。
女性の間でよく耳にすると天候不良の前の日は体調が悪い、との話。
特に雨や雪が降る前日は具合が悪くなることが多いようです。
気圧の低い日に「頭痛や肩こりが悪化する」、「体調が悪化する」、「だるい」、などを訴える方が多いようですが、なぜ低気圧時はなぜ体調不良になるのでしょうか?
まずは「大気圧」についてから。
天気予報でお馴染みの気圧の値「hPa(ヘクトパスカル)」。標準大気圧は「1013.25 hPa=1気圧」と定義され、この数値を基準に晴天の日は高気圧となり、雨の日は大気の圧力が低下し低気圧となります。
問題なのは低気圧となった時。
「1気圧」の時は「1の力」で全身が大気から常に押されている、という状態となっているのですが、気圧が低下すると大気からの圧力が低下し、体は膨張します。(大気から全身を抑えつけている力が弱まる、というイメージ)
この膨張によって血管やリンパの流れが生む圧力(勢い)も低下する為、平時より血行不良を起こし体調不良となる。
わかりやすくいうと、ホースで水を撒いている時、ホースの口を潰して(圧を掛けて)巻けば、水流が強くなりますよね。圧が強いと水流が増す、という原理の血管版なワケです。低気圧の場合は圧が弱まるので全身の流れが悪くなる。
つまりは、低気圧=血流・リンパ循環不良 → 体調不良
というメカニズムだったのです!
血流・リンパ循環不良が原因ですので、対処としては血流を上げる為に「軽い運動」や「ストレッチ」、「ゆったりとした入浴」が効果的でしょう。本格的にやらないでも良いでしょうが、そういう低気圧で調子が悪い時は簡単な筋トレでもすると良いのではないでしょうか?雨の日だけやる、ぐらいなら続くかもしれません。
また、低気圧時に偏頭痛や体調不良、古傷の痛みなどが出る場合、「百会」、これが効きます。
<百会>
頭頂部にあるツボ、両方の耳に親指を入れ、両方の手のひら全体で
頭をつかむようにしたときに、中指の先が合わさる点にあります。
基本は指の腹を、素肌に直接当てて行います。ただし、ツボの位置や刺激の強弱によって、指の腹先
で押さえるか、指の腹全体で押さえたりします。
ツボを見つけたら皮膚に対してまっすぐ垂直に押さえることが大原則です。
また、自然に立って構え、出来る範囲で高速にスクワットを行う。
ちょっとでもバテたらもう止めてしまえばオッケーです。10回程度でも良いんです。
この高速スクワット、なんかやたら「フー!」と気が晴れるのです。ぜひ、低気圧がつらいそんな時こそ、体を動かしてみてください。
今回も私のメルマガを読んでいただき本当にありがとうございました。
あなたが健康で美しく過ごせることを、願っています
アスカ鍼灸治療院 福辻鋭記

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