「肩を揉んでも肩こりは改善できません」

こんにちは、アスカ鍼灸治療院、福辻鋭記です。

 

肩こりの主な原因は、頚部周囲の筋群が持続的に収縮したり伸張されたりすることで起こる血行の低下や、筋の持続的な収縮により発生した代謝物質が蓄積して神経を刺激すること、筋により神経が絞扼されたりすることなどが考えられます。

 

人間は二足歩行であるため常に両腕を胸郭からつるした状態になっており、さらには重量が5Kgある頭部を主に筋が支えています。この時、主に胸郭から頭部に走行している筋である上部僧帽筋や菱形筋、肩甲挙筋が頭部を支える筋としては考えられますが、肩こりを感じる場合の多くがこれらの筋になんらかの問題がある状態と言えるでしょう。

 

東洋医学の視点から考えると、肩こりは大きく分けて以下の4つののタイプに分類されます。

 

▪肝鬱(かんうつ)後頭部から首、肩にかけて硬く張りを感じ、頭痛やイライラを伴う

▪血オ(けつお(※オは病だれに於))首の後と肩が痛む。姿勢の悪さや過去の外傷が原因。

▪痰湿(たんしつ)こりがあることを自覚できるが、さわっても筋の硬さはなく、身体が太っている

▪血虚(けっきょ)顔色が悪くぼーっとし、筋の硬さはあるが押しても痛くなく、こりを自覚していない

それぞれのタイプによって原因が違うため、肩こり改善に効果が期待されるツボもタイプによって変わってきます。ご自分の肩こりがどのタイプに当てはまるかを確認することから始めましょう。

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本当にありがとうございました。

あなたが健康で美しく過ごせることを、願っています

アスカ鍼灸治療院 福辻鋭記

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