冷え性は体を冷やせ

こんにちは、アスカ鍼灸治療院、福辻鋭記です

冷え性に悩む方の殆どが間違った対策をしているようです。

“冷えは万病の元”と言われる通り、体の冷えは全ての病気や不具合につながります。医学的には体温が1度下がると免疫力は30~40%低下し、逆に体温が1度上がると免疫力が60%近く上がると言われています。どれだけ体の体温が健康に直結しているかがわかるでしょう。

ところが「冷えは良くない」とばかりに厚着をしたり、外に出ることを控えたりしていませんか?実はこれが逆効果。体を温めるのではなく”自分で暖かくなる体を作る”ことが重要なのです。

人間の体は、必要がなくなるとその機能は衰えます。宇宙空間では歩く必要がなくなるので筋肉が衰えます。地球に帰還した時に宇宙飛行士が車いすで移動し、その後リハビリに励む映像をご覧になったことがあるでしょう。実は冷え性も同じです。

体を不必要に温めてしまうと、自ら温める必要がなくなるので、体を暖かく保つ機能が低下してしまうのです。厚着をして一生懸命に冷え性対策をしている人ほど普通の服装の人よりも逆に冷えてしまうのは、このためです。

私は”冷え性対策は体を冷やせ”と言っています。つまり、過剰に体を温めるのではなく、寒さを適度に感じることが重要なのです。人間は寒さを感じると自ら体温を上昇させる機能があるのです。

普段の生活でできることは、決して無理のない範囲で結構ですので、厚着をやめる、室内にこもりっぱなしではなく、適度に外の寒い風に当たるようにする。これを繰り返すことで、いつのまにか手足の冷えが和らいでくるはずです。

もちろん、たった一回やっただけで急に手足がぽかぽかすることはなく、ある程度の継続は必要です。しかし、外の空気に触れる事自体、数分で済みますし簡単です。ぜひ実践してみて下さい。

今日もあなたの健康と美容を願っています。

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